私の歴史と今

振り返ると恥ずかしくなるのが私の歴史。だけどそのときは真面目に書いていた訳でね。そんな今の私を書いていく。

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オラクルのバカー

解決できたからいいものの、9i→10gにバージョンアップしたら、64KBを超えるノードを持つXMLをインサートできなくなるって、どうなのよ。解決できてない人がネット上に溢れてるじゃんよ。 これが問題のエラー。 ORA-31167: 64Kを超えるサイズのXMLノードは挿…

マテリアライズドビューログ

マテリアライズドビューログのバイナリ部分には、どんな情報が入っているのだろう。 UPDATEの場合は、列名の情報が入っているんだよね、多分。UPDATEの高速リフレッシュは速いし。

XQueryでリレーショナルに問い合わせ

<tag1> <tag2> <tag3>3</tag3> <tag4>4</tag4> <tag5>5</tag5> </tag2> <tag2> <tag3>6</tag3> <tag4>7</tag4> <tag5>8</tag5> </tag2> </tag1>上記のtag3, tag4, tag5の値は、下記SQLで、 SELECT b.col1, b.col2, b.col3 FROM table_name a, XMLTable('for $v in //tag1/tag2 return $v' PASSING XMLType(a.col_blob, nls_charset_id(…

BLOBの表示

10gから、BLOBの中身(XML)を簡単に表示できるようになった。 select xmltype(col_name, nls_charset_id('JA16SJIS')) from table_name;

Oracle Text いろいろ

REBUILDは、$I表がパーティション化されている場合にはサポートされません。 え!? 大型の索引の最適化には、時間を要することがあります。長時間に及ぶ最適化の進行状況を監視するには、CTX_OUTPUT.START_LOGを使用して最適化をロギングし、生成されるログ…

CTL_DDL.OPTIMIZE REBUILD の詳細

Oracle Text 10g の技術概要に10g新機能のREBUILDの内部メカニズムが説明されている。使い分けについては、以下のように書いてあるな。 したがって、FULL、REBUILD、TOKENは次のように使い分けてください。 FULLおよびその時限操作は、毎晩4時間実行されるcr…

Oracle Text 断片化の度合い

SELECT AVG(COUNT(*)) FROM DR$index_name$I GROUP BY TOKEN_TEXT HAVING COUNT(*) > 1; どこかのマニュアルに書いてあった。断片化の目安になるようだけど、数十ギガ以上になると、1トークンが$I表で複数レコードを占めるから、あんまり参考にならないと思…

Oracle Text $I,$K,$N,$R表の説明

このページに詳しく書いてあった。よくまとまってる。