私の歴史と今

振り返ると恥ずかしくなるのが私の歴史。だけどそのときは真面目に書いていた訳でね。そんな今の私を書いていく。

プログラムの世界の不条理

インゲンの話は置いておいて、仕事上の不条理に触れたい。不条理というものは、相手の地位が高い場合や、相手の考え方が凝り固まっている場合(強そうに見える場合)に起こりやすい。その最たるものは、開発現場の「常識」なり、その人たちが長年かけて培ってきた「経験」である。
「今まで誰にも批判されてこなかったから」
を根拠に出されても困るのだ。
「今までちゃんと動いてきたから」
も困る。
そんな時、健全なプログラマは、茨の道を進むべきだ。だって、そっちの方が気持ちいいでしょ? 正当なことに関しては、少しくらい毒を吐いた方がいいと堀之内 九一郎も言っていた。