CTL_DDL.OPTIMIZE REBUILD の詳細
Oracle Text 10g の技術概要に10g新機能のREBUILDの内部メカニズムが説明されている。
使い分けについては、以下のように書いてあるな。
したがって、FULL、REBUILD、TOKENは次のように使い分けてください。 FULLおよびその時限操作は、毎晩4時間実行されるcronジョブなどの継続的なメンテナンスに使用します。これを補足するために、特定の継続的なメンテナンスを対象としたTOKENまたはTOKEN_TYPE最適化を実行するcronを使用すると、特に動的なフィールド・セクション、MDATAセクションまたはテキスト・トークンを最適な状態に保つことができます。 FULLが毎日の処理に対応できない場合には、REBUILDを定期的に実行します。